「販売とは学問なり」

正確な情報と発信が広報活動。
知識と技術と製品をご案内。

正確な情報と発信が広報活動。
知識と技術と製品をご案内。

素肌美の育成には、なによりも皮膚生理に基づいた科学的で正しいスキンケアが必要です。そのため、ヒノキ新薬では宣伝・広報活動においても根拠なきイメージによる製品訴求を徹底的に排しています。
それはお客さまに伝えるべきはイメージではなく、正しい知識だと考えているからです。知識を伝えやすく保存性にも富んだポスターやパンフレット、雑誌広告などを中心に情報を発信しているのもそのためです。
製品告知だけでなく、私たちが提唱するサイクル美容法にもとづく正しいお手入れ法や皮膚生理の知識をご案内すること。それがヒノキ新薬の考える広報・宣伝活動です。

それは科学することで始まった。
ヒノキチオールを巡る3人の父。

それは科学することで始まった。
ヒノキチオールを巡る3人の父。

その優れた薬効と高い安全性で広く知られるヒノキチオール。そのヒノキチオールには「3人の父」がいます。 一人目は1936年、タイワンヒノキの精油中に不思議な有機化合物を発見して、 ヒノキチオールと名付けた化学者・野副鐵男(のぞえてつお)博士(台北帝大教授。後に東北大学教授)。 野副博士は、有機化学に多大な影響を与えたヒノキチオールの大発見と、その後のたゆまぬ研究により、昭和33年に文化勲章を受章されました。二人目は、ヒノキチオールの強力な殺菌・抗菌作用・消炎作用等を発見して、結核などに治療効果をあげた医学者・桂重鴻(かつらしげひろ)博士(台北帝大教授。後に新潟大学教授)です。桂博士の研究は、ヒノキチオールの薬効を明らかにしたばかりでなく、人体に対する安全性も併せて証明したといえます。
そして第3の父となるのが、ヒノキチオールと出会い、素肌美の創造というコンセプトのもとにヒノキチオールを配合した基礎美容料を誕生させたヒノキ新薬の創業者・阿部武夫です。
ヒノキ新薬はこの「3人の父」の業績と志を受け継ぎ、販売においても科学的であることを自らの不文 律にしています。